【ebay輸出】返品送料をセラー負担(free return)にするメリットとは?設定方法を解説

ebayのfree return(フリーリターン)設定とは、バイヤーが商品を返品する際の送料をセラーが負担することです。

これだけ聞くとセラーにとってはデメリットしかないように思えますよね。

しかし、ebayは「ECサイトの返品無料はスタンダート」という姿勢があるため、free returnに設定しておくと様々メリットを受けられます。

今回はそのfree returnについてメリットやデメリット、設定方法を紹介します!

free return設定をするメリット

free returnに設定すると、5つのメリットがあります。

・SEOに強くなる

・コンバーション率が上がる

・フィルター機能で上位表示されやすくなる

・商品一覧ページに表示されライバルと差別化

・返品商品が破損した場合などebayが最大50%補償

1つずつ詳しくみていきましょう!

 

SEOに強くなる

お客様が安心して購入できるようにfree returnに設定してあるとSEOに強くなり上位に表示されやすくなります。

 

コンバーション率が上がる

欲しい商品が2つのストアで同価格で売られていたとします。

返品無料のストアと、返品受付をしていないストアだったら、どっちを選択するでしょうか?

安心感のある無料返品を受け付けているストアを選びますよね。

オンラインで買い物をする人の大半は、購入を決める1つの目安として無料返品を受け付けているかどうかを見ています。

eBayのデータ統計によると、無料返品ポリシーを追加するとコンバージョン率(成果達成率)を17%近く上げることができ、60日間の無料返品ポリシーを追加すると、さらに平均34%上昇するといわれています。

 

フィルター機能で表示が上位に表示されやすくなる

ebayにはフィルターをかけて商品を絞る機能があります。

このfree returnsにバイヤーがチェックを入れると、フィルターがかかり free returnを受け付けている商品のみ表示されます。必然的に商品が上位に表示されやすくなります。

 

商品ページにFree returnと表示されライバルと差別化が図れる

free return に設定するとバイヤー側に表示される商品一覧の画面に下のように表示されます。

他のストアと差別化が図れるので、ライバルが多い商品を出品している場合は free returnに設定するのがおすすめです。

 

返品された商品に破損があった場合にebayが最大50%まで補償

ebayが設けているセラー保護で、 free returnに設定する1番のメリットです!

もし返品された商品に破損など送ったときの商品の状態と違いがあったときにセラーはバイヤーに最大半額まで減額して返金することが許されており、残りをebayが最大50%まで負担してくれます。

バイヤーから「一部返金じゃなくて、全額返金して!!」とクレームがあった時は、ebayに申告してもらうようにしましょう。

ebayが不足分を返金してくれさらにfree returnのシステムを利用し付けられたネガティブフィードバックはebayが削除してくれます。

 

セラー「商品が開封済みだから半額の返金です。」

バイヤー「ちゃんと返品したんだから全額返金してくれ!!全額返金してくれないからネガティブフィードバックだ」

ebay「残りの分はebayが返金しますね!ネガティブフィードバックは削除デース」

という流れでかなり返品に関する負担が減ります。

 

また、落札手数料はセラーが80%以上の一部返金すれば戻ってくるので、高額商品の場合においてセラーの損失を最小限に抑えてることができます。

 

free return設定をするデメリット

デメリットが多そうな印象を持つ方が多いようですが意外とデメリットは少ないです。

 

バイヤー都合の返品もこちらが返品送料の負担をする

バイヤー都合の返品とは

・サイズが違った

・気が変わったので返品したい

・間違って注文した

・他のサイトで安く購入できた

こういった理由でも送料負担しなくてはいけないのが free returnのデメリットですね。

しかし補償付きのセラー保護が受けられる大きなメリットがあるので、やっぱり free returnに設定するのがおすすめです。

ちなみに、

「返品リクエストが増えるんじゃないの?」

と懸念する人もいると思いますが、eBayの統計によると返品リクエストが増えたケースはほぼないそうです!

 

送料が高い大型商品の返品は負担が大きい

送料が数万円するような大型商品は本当に負担が大きくなります。

小物は迷わずfree returnでも問題ありませんが大型商品は送料の兼ね合いも含めて考えた方がいいですね!!

バイヤー負担で返品送料が数万円と伝えると「気が変わったから返品する」というのをやめます・・・とバイヤーが言うことも多く、そこまで考えた場合に大型商品はfree returnではないことの方が良い場合もあります。

 

free returnの設定方法

①My eBayのAccountタブをクリックし「Business polocies」を選択します。

またはこのボタンをクリック↓↓↓↓

②Create policyタブ内の「Return」をクリックします。

③まずは、ポリシー名を記入します。(分かりやすい名前でOK)

④次はアメリカ国内・外の返品ポリシーを選択。

返品期間は3つから選択できます。

· 14日間

· 30日間

· 60日間

基本は30日以内の設定にしておけばOKです。

⑤次の項目、Return shipping will be paid by で

「Seller (Free Returns)」を選択します。

最後に「Save」をクリックして完了です。

 

返品送料をセラー負担(free return)にするメリットとは!?まとめ

free returnに設定するメリットは5つです!

・SEOに強くなる

・コンバーション率が上がる

・フィルター機能で上位表示されやすくなる

・商品一覧ページに表示されライバルと差別化

・返品商品が破損した場合、ebayが最大50%補償

返品商品が破損されていた時にebayが補償してくれるのはすごくありがたいです。

というのも、僕も過去に厄介な返品トラブルに遭遇したことがあるんです。

Amazon輸出やebayでやっかいな返品と対策

こんなこともあるんだな・・・と参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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